[フィナンシャルニュース] GoodsToLuck、「Yunda Express」と韓中宅配便委託契約締結

アリエクスプレス国内物量への直送で、より迅速で安全な配送サービスを提供


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▲左からYunda Expressの養虫金代表、GoodsToLuckシン・サンウ代表

運送モビリティ「GoodsToLuck」が中国宅配会社「ウィンダエクスプレス（Yunda Express）」と韓中宅配便委託契約を締結したと明らかにした。

GoodsToLuckはウィンダエクスプレスとの契約で、国内消費者がアリエクスプレス（Aliexpress）を通じた注文商品に専属配送を提供する。 首都圏および5大広域市を含め、全国16の試みの直送インフラで購入後数日かかった配送時間を大幅に減少させ、平沢港到着後翌日内に配送するという基準を方針とした。

GoodsToLuckは、多くの企業で一般的に使用されているハブアンドスポーク（HUB and Spoke）方式と差別化された直送方式で、既存の4段階の配送プロセスを3段階に簡素化し、迅速な配送を可能にした。

配送段階の簡素化を通じて製品の紛失、破損などの問題を事前に防止し、独自に構築した配送インフラは外部の不安要素の影響を最小限に抑え、業界最高水準の配送率とサービス満足度を見せている。

一方、GoodsToLuckと宅配便委託契約を締結したYunda Expressは、

中国三大宅配会社の一つとしてグローバルイコマースプラットフォーム「アリエクスプレス（AliExpress）」の物流代行など韓中国際貿易総合サービスを提供し、

韓国と中国を行き来する全体の宅配便配送件の３０％を処理している。

GoodsToLuckの関係者は「顧客カスタマイズされた配送プロセスで現在翌日配送率98％を達成し、企業顧客および消費者に好評を得ている」とします。

「今回の国際運送契約を皮切りにグローバル能力を強化し、海外市場での立地を固める」、「今後両社間で発展のためのソフトウェア開発と配送ネットワークの拡大に拍車をかけ、GoodsToLuckならではの独自の配送サービスを提供すること」 」と伝えた。​